先週は火曜日から名古屋入りし、水・木とリトグリ名古屋公演を堪能し、ガオラー仲間と飲み会をし、金曜に戻ってきました。。
例によって名古屋観光を少ししましたが、今回は何と言ってもリトグリ名古屋公演がめっちゃ良かった!
もう、めっちゃ楽しかった♪
サイコーでした!
特に初日。
2列目だと思って油断していったら1列目が空席。
え?え?えらいこっちゃー(>_<)と。
しかもかなり真ん中のブロックで、えげつなかったです。
あの至近距離で「魔法」かけられたらギャフンです。(笑)
いやもう、アサヒ真正面、あの至近距離からこっち観てグルグル!
あの魔法は効き目強すぎ!
ヤラレターっ!(>_<)
飲み会でも散々言ってたけど、ホント今回すごかった!
アサヒの「魔法」、かれんの万能感、そしてMAYUのメイン張った時の潜在能力の高さ!
えげつない。。。
6/7晩に、新曲リリース記念&かれん誕生会(かれんは6/8が誕生日)ということで、メンバーがライブ配信があったので、ホテルで観てました。。
前の幻の京都公演(笑)の時にグッズ(コーレスバルーンやらツアーTシャツやタオル)すでに買っていたので、当日は名古屋テレビ塔の屋外展望台(地上100m)なんかで心地よい風に吹かれながら景色を楽しんだりして、開場少し前にのんびりと現場着。
顔なじみに挨拶したり(「来るの遅いっ!」とか言われて(^_^;))手書き座席票とか(これ2日目には無かった)記入したりして、まったりと入場。
チケットは2列目ってことだったので、まぁどんな感じか着席してみたら……いや、めっちゃ近い★
どっひゃー★
んで、ソワソワしていたら……あれ?
いつまで経っても、最前列にお客さんが座らない。。。
え?
2列目のガオラー連中がざわつき出してスタッフに訊いたところ
「え?ああ、1列目は誰も座りませんよ」
えええーっ!
つーことは…2列目だけど実質1列目やん!
どっひゃー!!
最前列やん!
そういうのは事前に言ってくれよー。
心の準備がーっ(^o^;)
いつものキャレスの発表会くらいの位置から観ることに(笑)
しかも流れてるBGMが、インディーズ時代にリトグリがカバーしていた曲たちの原曲が延々と流れてて。。。
わーっと思ってるうちに開演っ!
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いやもう圧倒されて、楽しくてはしゃぎまくって、全然記憶が無い。(笑)
細かい感想はまたネタバレになるから後で書くと思いますが。。。
もうなにしろ、「目の前」でしたからね。。
前にも一度、大阪公演で最前列ドセンターというのが当たったんだけど、今回もえげつなかったです。。
少し違うのは、前回は身構えていたので、ここはどうしようとかこうしようとか事前に考えていたこと。
前回は巻き込まれ感というか、一緒にステージ上にいて、一緒にステージを作ってるみたいな感じだった(前回は、座ったらヒザのすぐ前にステージ端があり、モニタースピカーがセットされてて、その僅か1m先にセンター位置がバビってて、そこで芹奈が歌ってた)んですが、今回はそれよりは少し離れてる(と言っても1席分だから2-3mくらい(^_^;))ので、少し客観的に観れたこと。(笑)
つまり完全に、「客」として楽しめた感がありました。
回りのガオラーの動きも視界に入ったので。(前は、メンバー以外は視界に入らなかった)
※↑上にリンクした、舞台から撮った動画観ても、最前列ってあれくらいに見えるのが良く判ります(^_^;)
今回、1列目が空席と知って、思わず確認したのが「カメラが入るのか?」てことでした。(笑)
1列目のところ、規制線を張っていて導線確保してたんで、まさかハンディのカメラ入るのか?と思った(あれが入ると前をウロチョロされて気が散る)のと、センター位置のGoプロを確認したんですが(笑)それが無かったので、無いなーと思いました。
場内アナウンスにも映像収録のことは触れてなかった(普通、収録ある場合は「写り込むのでご了承ください」が入る)けど、前回みたいに小型のFIXのみでスイッチング編集とかなら、まだあり得るけど。。。(^_^;)
※前回もアナウンス無かったけど。(^_^;)
ええーっと。
ネタバレしない程度に感想を。
旧曲の多くはバックビートのクラップ曲(要はシュープリームスみたいなモータウン系)が多いのがリトグリらしい。
逆に最近の曲はハウスっぽい曲が多く、クラップよりも重心の低いステップを踏みたくなる。。
「Your Name」のダンスは目の前で観ると凄まじい。
特にかれんの「動き」と「止め」のキチっとしたところ、三浦大知の振り付けで踊るのが嬉しくてしょうがない表情(特に「♪重ねたい思い」の3人が手が順にパッと伸びるところとか、かれんが後ろの二人の動きとタイミングを信頼してて、その完成された姿を思い描いて思わず笑みがこぼれてるところ)とか。
それをボクらガオラーの目の前で踊って見せることが嬉しくてしょうがない!って顔してる。(^_^;)
これこそが踊るリトグリ、略して「踊グリ」の真骨頂。
アサヒの歌い方も独特で、なんて表現力の幅が広いのか!と驚く。
某曲のコンボで、もうマスクの上から涙が垂れてぐしゃぐしゃになる。。。
と、ふと2-3m先の真正面(ステージ中央)のバンマス本間さんと目が合った。
こっちの涙ぐしゃぐしゃの顔見て、本間さん一瞬ニヤっと笑った。(^_^;)
……してやったり、という「心の中のガッツポーズ」が見えた(笑)
はいはい、もうやられましたよ!降参ですよ!
このコンボはアカンよ。。
楽器セットしてると思ったら「Come Alive」はかれん弾き語り+2人コーラスでという形で。
※これは配信でネタバレしてるので、敢えて書きます。
これ、確かに初日はかれんの独壇場で、かれんが全力で弾き語りしてて、それに2人が着いて行ってるみたいな感じだった。
この時のかれんは、まさにキャレス発表会で「Empire State of Mind」を弾き語りしてたのを思い起こさせた。
実は弾き語りに集中してて、お客さんの顔を観てなかったらしい。
なので2日目に「チャレンジ」した。
2日目は「古賀かれんの限りなきチャレンジ魂」を観た気がしました。。
演奏途中で止まった時、ん?何か機材トラブル?とか思って。
2回目も止まって、あれ?と思って。
「がんばれー」的な拍手もあったけど、自分は「いや、頑張るとかじゃなく、何かの機材トラブルかな」と思ってました。
すると急にアサヒがタタタッと袖に走って行ったので「ん?」と思ったら、何とアサヒは譜面を持って戻ってきた。
スタッフが譜面台を出し、その上にアサヒがバン!と譜面を広げた。
「これで大丈夫!大丈夫だよ、かれん!」とアサヒが言ってる気がした。
そこで初めて気が付いた。
「え?かれんて、暗譜で弾くつもりだったの?」と驚いた。
みんなガオラーは思ったと思うけど、この時のアサヒの咄嗟の行動には感動した。
ダメだと思った瞬間に身体が動いて仲間をフォローした。。。
そういや前にアサヒがダンスしようとして途中で挫けた時に、咄嗟にかれんが飛び出して続きのダンスを踊り切った時があったなーと思い出した。。
なぁ、観ろよ!これがオレたちの誇るリトグリメンバーの絆だぞ!
昔、養成スクール時代にも、すでにかれんは弾き語りやってた(当時からそのポテンシャルがあった)ので、今弾き語り出来ることにはそれほど驚かないんだけど。
でも今も「お客さんの表情が観たいから、暗譜でやりたい!」って。
※正確には「みんなの顔が観たいから音譜なしでやりたいと思って。。」とMCで。
いや、すごすぎるやろ。。(^_^;)
その動機もまたかれんらしいけど、昨日やってなかったことを今日、現場でチャレンジするって、凄すぎないか??
なあ、ガオラーのみんな!
我々は、こんな凄いアーチストを応援してるんだぞ!
誇りに思うべきだっ!p(≧◇≦)q
で、本人がリベンジしたいのは想像に難くないので、大阪公演頃までには、仕上げてくるやろなーと思う。
かれん頑張れ!
でもホンマ、「アスリート」の感覚に近いんだよね。
これ、ガオラー飲み会でも話題になってたけど、「負ける」「後退・撤退する」なんてハナから思ってなくて「どうやったら勝てるか?成功するか?」しか考えてない。
そこから逆算して方策を練ってる。
「やっぱり、トップアスリートの血を引いてるねー」と。(笑)
ともかくポジティブに前向き。
素晴らしい!
大好きだぞっ!
で。
MAYU&アサヒが「何も観てないよな!」「うん、まだ曲始まってない……暗転から行きますかー」とのことで、ちゃんと暗転から再スタート。
ここでも、アサヒの芯の強さに助けられた。。
再開した「Come Alive」は、あまりにも素晴らしい。。。
ここは聴きどころなので、LIVE行く人は期待して欲しい!
「magic!」はいかにもリトグリらしい曲で、バックビートのクラップ曲。
「magic!」はシュープリームスの「恋はあせらず」みたいな曲という、「そのまんま」なオファーだったらしい。。(^_^;)
そしてもうこれ以上に無い盛り上がりでエンディング。。。
終ったあとはもう、脱力感。燃え尽きたー。
でも、また次も観たいーっ!(ここ需要)
いや、えげつなかった。。。
終ったあと、完全にノックアウトされた感じでギャフンですわー。。
※多くのガオラーさんの「余韻」写真に写り込んでまして、ほんまサーセン(^_^;)。ホンマにこの時「ギャフン」で、打ちのめされてましたー。
もちろん、終ってからはオッサンガオラー仲間と祝杯をあげてました。。
ほんまに。
サイコーのLIVEを楽しんで
喜びを分かち合える仲間と一緒に飲んで
サイコーに気分が良い!
嗚呼サイコーの人生!
リトグリありがとーっ!
PS.
終ってからの飲み会の名言。
今の両サイドは、日本代表の黄金時代の内田と長友両サイドバックと、吉田は吉田ポジションだ。
判り易い。。(笑)
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